講師紹介:小森栄治氏
小林幸雄氏
向山・小森型理科、日本理科教育支援センタエー代表
「理科は感動だ」をモットーに、
ユニークな理科室経営と理科授業を行う。ソニー賞最優秀賞受賞。
第1回文部科学大臣賞表彰。
最終年度には、半年に300名の授業の見学者が訪れた。
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向山・小森型理科中国事務局 名誉顧問、TOSS作州教育サークル代表
TOSS小学校理科教師のパイオニアの1人。
小学校教師向けの理科、学級経営に関する著書多数。
JST講師として、科学実験教室の講師としても活躍中。
☆子どもが理科に夢中になる授業
理科は感動だ! 目からウロコの指導法!!
今すぐ役に立つ、理科授業の最先端・小森先生の実践とコツを大公開!! TOSS(教育技術法則化運動)の理科リーダーの新刊!
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☆「理科」授業の新法則 3~4年編
≪特徴≫
1. オールカラーで見やすい。
2. 写真やイラストが豊富。(総数約800点)
3. よくある失敗に対する解決策を中心に構成
4. 見開き2ページでまとまり、パッと見てわかる。
5. タイトル欄で要旨がわかる。
6. 授業で押さえるべきポイントを明確に示してある。
7. メインの発問・指示、児童の反応、ノート例を載せてある。
8. 理科を初めて教える先生に配慮した本文。
9. 経験を重ねた先生に役立つ情報をプラスαに。
10. デジタル版をWebで公開。使える資料やホームページをリンク。
※他にも「5年編」「6年編」があります。
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☆理科「言語活動の充実」事例
実感を伴った理解が理科を楽しくする!最新の実践を収録
①実験の結果を考察することで言語活動を充実させる、②ものづくりを通してPISA型思考を育てる、③白熱した討論で言語活動を充実させる、④図鑑を活用することで言語活動を伸ばす、⑤ノート指導は言語活動の基盤、感動のある理科授業を!と呼びかける。
☆「教えて考えさせる」理科授業の改革
きっとうまくいく!「教えて考えさせる」理科授業を提案
「子どもたちの自主性を尊重することと、教えることを抑制することは違います。学ぶ意欲を高めながら、教えて考えさせる指導をすることが大切です。」と文科省のHPにもあります。「教えて考えさせる」理科をめざして、著者はさまざまな事例を示しながら訴えています。